07′ ハンガリーGP 策士策に溺れる

‘05, ‘06 の覇者フェルナンド・アロンソは、予選最終で自らが

ピットから出ない事により、チームメイトのルイス・ハミルトンに

最後のタイムアタックをさせないという信じられない作戦に出た。

チームメイト同士の稚拙で、悪質な嫌がらせだ。

予選の結果タイムはアロンソのトップタイムとなったが、FIA は、

アロンソのこの行為を許さず、5グリッド降格し、ハミルトンが

ポールポジション獲得。さらに、マクラーレンは今回の騒動の結果、

ハンガリーでのコンストラクションズポイントはノーポイント

という痛い結果。

ハンガリー GP 開催時点でのアロンソとハミルトンのドライバーズ

ポイントは2点差。

スーパールーキーと評され、自分よりも注目を浴びるチームメイト

が気に入らなかったか。アロンソの今回の行動は理解に苦しむ。

少なくとも、2年連続の覇者がルーキーに対して行う行為とは思えない。

見ている者には、あるいは負けを認める行為にすら映る。

勝利の女神が稚拙な策をめぐらす者には微笑まないとするならば、

今年のアロンソ総合優勝は陰りが見えたと私は予測したい。

勝負は正々堂々と行うべし、と改めて思う。

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