Tweet る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら?

Twitter の登録ユーザのうち、アクティブに Tweet(投稿)
しているユーザは10%だそうですが、
ニッパチ(2:8)の法則どころか、10%のユーザが全体の90%の Tweet を占める
というイック(1:9)の法則である。

A study conducted by Harvard Business Review reveals that most Twitter users don’t actually use the service much, or even at all. In fact, 10% of active users are responsible for over 90% of all Tweets.

http://mashable.com/2009/06/02/twitter-users-dont-tweet/

しかし、いかに個人が発信したとしても、受信する情報量の方が断然多いわけで、
アクティブに発信しているのが10%であったところで、全然構わないわけです。

Tweet らにゃ、損、損。

AOL はサカリのついた若いスタートアップ企業のように

AOL においてアームストロングは組織内部の問題をまず解決し、
計画性あるリスクテイクを行うべきである。
スタートアップ企業がイノベーティブであり得る一つの要因としては、
「何も失うものはない」からであり、実際にそう振舞うことができるからである。
大きな組織は保守的になる傾向にあり、安全な道を選ぶようになる。
『AOL はサカリのついた若いスタートアップ企業のように振舞うべきであり、
恋人に振られてしょぼくれた老人のようになっている時ではない』

Once Armstrong figures out the internal organizational issues, he needs to push AOL to take big calculated risks. One of the reasons that startups generate so much innovation is because they act like they have nothing to lose. So they go for it.
Bigger established companies can become protective, so they tend to play it safe. AOL needs to act like a horny young startup, not an old jilted lover.

http://www.cbsnews.com/stories/2009/06/01/opinion/main5055628.shtml

my point exactly.

ソーシャルメディアをモニタリングする事によるブランド意識調査という手法

PR Newswire 社が、Social Media Metrics というサービスの開始を
発表した。

NEW YORK, June 2 /PRNewswire/ — PR Newswire announced today the launch of Social Media Metrics, a powerful new intelligence tool powered by Sentiment Metrics that enables communications professionals and marketers to monitor, analyze and measure the impact of what is being said about an organization, brand, spokesperson or competitor across the social media landscape.

http://news.prnewswire.com/DisplayReleaseContent.aspx?ACCT=104&STORY=/www/story/06-02-2009/0005037111&EDATE=

一度、どのようなサービスか是非見てみたいものだが、
ブランドについて、ブログやマイクロブログを含めたソーシャルメディア上で、
どのような意見が飛び交っているのかをレポートするサービスであるようだ。

これまで集約する事ができなかった、
「オフラインにある貴重な顧客の意見」
が、ある程度集約可能になるということになる。
この手のサービスの活用により、ブランドは自らのコミュニケーション手法を
効果的に見直す事ができるだろうし、それによってメリットを享受するのは
顧客側である事を考えると、一歩 Better world に近づいたのかもしれない。

MySpace の堕落と Facebook の台頭に見えるインターネットサービスの怖さ

MySpace のトラフィックは大幅減少傾向にあり、

Facebook のトラフィックは爆発的な増大傾向にあるという。

If the billions of minutes spent on Facebook aren’t dramatic enough for you, consider this: April’s figure represents a 699 percent increase over the same time last year. By comparison, time spent on MySpace is down 31 percent since 2008

http://features.csmonitor.com/innovation/2009/06/02/report-myspace-sinking-fast-but-facebook-soars/

インターネットのサービスが得る注目は山の天気ほど変わりやすい。
明日には新しいサービスが Facebook を追いかけて、追いぬいて行くかも
しれない。はたまた MySpace が挽回するのかもしれない。

先行サービスを追いかける立場の人たちは、先進的、革命的であり、
ユーザの目を惹く施策を打ちながら、先駆者の背中を見ながらがむしゃらに
走れば良い。ところが、先頭を走る者を抜き去ったその後に、
それでもまだ先進的であり、革命的であり続ける事が難しいように思う。
そこには、先駆者との距離を意識したがむしゃらさの欠落であったり、
組織の規模の拡大に応じたスピードダウンであったり、先頭を守る事に
意識が行くあまり、かつて革新的だった組織が保守的な組織へと
誰も気づかぬまま変革していってしまう事が考えられる。

この抜きつ抜かれつが激しく繰り返されるからこそ、インターネット業界全体が
活性化していると考えると、それはそれで、若い体が代謝が良いように、
健全なメタボリズムなのかもしれない。

Google, Facebook, Twitter にはいつまでも若々しくいて欲しいものだが、
果たして。