Myspace が25%の従業員の解雇準備?Twitter, Facebook にとっても他人事ではない件

Posted on 2009年6月15日 by uesu

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ソーシャルメディアの成功は華やかだ。
その華やかさは、様々な人が集まっている事にあり、
それゆえ、衰えていくのを見るのは痛々しい。
食べちらかされて、冷えてしまった食事が残る暗く冷たい
パーティ会場を見るような切なさがある。

Myspace は今年の後半には25% あるいはそれ以上の従業員を
解雇する準備を行っているとの噂だ。
そして、それ以上に心配なのは、Facebook, Twitter においても
このままでは同様の結果に至るという危惧があるという予測だ。

“One of the challenges with running one of these large social networking sites is you are always trying to figure out what it is that people want and then balancing that against how do you make money off it,” John Riedl, a professor of computer science at the University of Minnesota,told the Minnesota Daily.

As exciting as it must be for these executives to be working at these companies as they grow quickly, there’s cause for concern. Grow too fast and the costs can’t be contained. Grow slowly and you are in danger of becoming irrelevant. Take a buyout and you likely lose control. Decline buyout attempts and take the risk that there won’t be enough money or revenue to help sustain future demands.

Massucci’s Take: MySpace problems may spread to Facebook, Twitter

巨大なソーシャルメディアの運用は、人が何を求めているのかを常に追い続ける事と
それを収益化する方法を見出す事の繰り返しだ。
(その点においては、ソーシャルメディアに限らずだとは思うが)
人がごった返すほどに盛り上がっているパーティ会場の中に居る事は、エキサイティング
で、そのパーティの主催者側に居られる事はとてもテンションが上がる事だと思う。
しかし、参加者が増え続ければ、会場のキャパシティも増えなければならない。
入場は基本無料であり、ドレスコードも特に無いので、どんどん人は入ってくる。
多種多様な人を飽きさせないよう楽しませつつ、かつきちんと設けていく事は難しい。

日本の SNS などは、いち早くゲームプラットフォームとしてサービスを確立し、
ケータイ上の展開を主軸に置き、夜店のような回収代行で集金できる形を体系立てた。
自然な流れとはいえ、日本の SNS 経営者、特にその先駆けとなったモバゲーの
判断がいかに先を見据えたものであったかがうかがえる。

今回の vanity url 問題でも Facebook は無償で提供する形となったが、
http://www.facebook.com/masato.uesu
ユーザ数を支え切れなくなった Facebook が傾く姿を我々は見る時が来るので
あろうか。そして、Twitter は。。。

上場か、買収か、独自収益確保か、いずれの道を選択するのであろうか。
あるいは、一過性の盛大なパーティとして皆の記憶の彼方へと霞んでいくのであろうか。

今のところ私は、どこかに買ってもらうのがいいだろうと思っている。

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