MySpace の堕落と Facebook の台頭に見えるインターネットサービスの怖さ

MySpace のトラフィックは大幅減少傾向にあり、

Facebook のトラフィックは爆発的な増大傾向にあるという。

If the billions of minutes spent on Facebook aren’t dramatic enough for you, consider this: April’s figure represents a 699 percent increase over the same time last year. By comparison, time spent on MySpace is down 31 percent since 2008

http://features.csmonitor.com/innovation/2009/06/02/report-myspace-sinking-fast-but-facebook-soars/

インターネットのサービスが得る注目は山の天気ほど変わりやすい。
明日には新しいサービスが Facebook を追いかけて、追いぬいて行くかも
しれない。はたまた MySpace が挽回するのかもしれない。

先行サービスを追いかける立場の人たちは、先進的、革命的であり、
ユーザの目を惹く施策を打ちながら、先駆者の背中を見ながらがむしゃらに
走れば良い。ところが、先頭を走る者を抜き去ったその後に、
それでもまだ先進的であり、革命的であり続ける事が難しいように思う。
そこには、先駆者との距離を意識したがむしゃらさの欠落であったり、
組織の規模の拡大に応じたスピードダウンであったり、先頭を守る事に
意識が行くあまり、かつて革新的だった組織が保守的な組織へと
誰も気づかぬまま変革していってしまう事が考えられる。

この抜きつ抜かれつが激しく繰り返されるからこそ、インターネット業界全体が
活性化していると考えると、それはそれで、若い体が代謝が良いように、
健全なメタボリズムなのかもしれない。

Google, Facebook, Twitter にはいつまでも若々しくいて欲しいものだが、
果たして。

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