失敗の本質(無計画性、場当たり的対応、部分最適と全体最適)

Posted on 2009年5月13日 by uesu

むしろ第十五軍、方面軍、南方軍の判断からすれば、戦局が
悪化しビルマ情勢が風雲急を告げたからこそ、インパール作戦が
必要であった。たとえビルマ防衛のために攻勢防御が妥当な措置
であるとしても、当時の日本の衰えつつある国力から見て、それが
戦局全体にとって必要かつ可能な作戦であったかどうかについては
大きな疑問の余地があろう。

~失敗の本質
日本軍の組織論的研究
中公文庫
一章 失敗の事例研究 インパール作戦 P174 より抜粋~

Be the first to leave a comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>